Veganerie concept（ヴィガネリーコンセプト）〜ビーガンレストラン〜

ヴィーガン料理といえば、ベジタリアンの人が食べるお料理で何か体に良さそう。
というくらいの知識しかなかったんだけど、調べてみるとヴィーガンはベジタリアンとは違い、動物愛護の精神から、乳製品やゼリーなども食さない、またウールや毛皮なども身に着けないなどの主義を貫く人たちのことをいうそうです。
バンコクでは、最近オーガニックやヴィーガン料理が人気で、オシャレなカフェがあちこちにできていますね。

その一つヴィガネリー　コンセプトへ行ってきました。
場所は、BTSプロンポン駅にあるデパート、エンポリアムと隣のベンジャシリ公園との間の道を入り、1本目を右に曲がったところです。
Google マップ

静かな通り沿いなので、涼しい日なら外のテラスでお食事が楽しめそう。

中へ入ると、木がふんだんに使われていて緑が効果的に配置してあるインテリアが落ち着きます。
私達が行った時は、お店の中はほとんどが欧米系の人で、欧米人の中にはヴィーガンが多いのかなって思いました。

メニューを見ると、

チキンの唐揚げ風、春巻き風など、全てヴィーガンなのでお肉は使っていません。

ハンバーガーやサンドイッチも美味しそう。
パスタやタイカレーなどのタイ料理も充実。

どのお料理も、豚肉に見立てたキノコを使っていたり、パスタのようにみえるズッキーニを使っていたり、ひと工夫がありヘルシーな食事です。
盛り付けもきれいで美味しそう。

そして何と言っても、

デザートがとっても美味しそう💓

注文したのは、

ワッフルチキン唐揚げ（風）セット250バーツ（約750円）。
唐揚げは、もちろん鶏肉ではないけれど味も食感もほとんど鶏肉！
ワッフルは1つは唐揚げと、もう1つは甘いシロップをかけて、違う味で楽しめました。

もう一品は、マッサマンカレー250バーツ（約750円）。
カレーの中のお肉も、豆腐が原材料だけれど、お肉みたい。
一緒についてくるロティは、油で揚げていないので、カロリーも抑えられそう。

飲み物は、バナナジュース120バーツ（約360円）、抹茶オレ140バーツ（約420円）。

オーナーのギティクンさんは、ヴィーガンに切り替えてから、3ヶ月でニキビが改善、アレルギーも軽減したそう。
15キロも体重が減ったんだって。
ちょっと羨ましい^^;

毎日の食事をヴィーガンにするのは難しそうだけれど、こちらのお店でヘルシー料理のアイディアも貰えそうな気がします(^^)v

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カオヤイ1day trip〜象乗り・国立公園・パリオ〜

またまたバスツアーに出かけました(^^)
今回もウェンディツアーの日にち限定のツアー（1700バーツ、約5100円）です。
[ バンコク・プーケット・サムイ島の観光・現地ツアーはウェンディーツアータイ]
カオヤイは、いろんな人の話やブログの記事を見てぜひ行ってみたかったところ。
でも車がない我が家は、なかなか行くことができず(T_T)、やっと見つけた日帰りバスツアー。

まず、最初に行ったところは
The Jungle House Khao Yai （ジャングルハウス　カオヤイ）
[ http://www.junglehousehotel.com/index.php?lang=EN]
カオヤイにある、リゾートホテルです

ここで、象乗りをしました。
ここの象乗りは、ジャングルの中を進み、川の中へ！！

そして、川から上がるとゾウの背中の椅子から頭の上へ移動させてくれるのです(^o^)
頭の上へ移動した娘ちゃんは、テンション⤴⤴
ゾウ使いの人はたくさん写真を撮ってくれました(^^♪

このリゾートホテルは、コテージやキャンプサイトもありとってもおしゃれなところ。

ウサギちゃんやニワトリもたくさんいて、見てるだけでも楽しい💓
サイクリングやクライミングウォールなどもできるようです。
カオヤイには、こんなリゾートホテルがあちこちにあるのですね。

そして、次は国立公園へ。
Google マップ

ここは、世界遺産にも登録されている広大な公園。
ゾウやシカ、サルなどの動物もいるようです。
標高3300mもあるので、少し歩いただけでも息苦しくてハァハァ苦しい^^;
展望台から森を見渡すと、シロテナガザルの鳴き声が聞こえてきました。
森の緑と雲ひとつない空の青い色のコントラストがとってもキレイ！

途中で、モデルらしき人の撮影にも出くわしましたよ。

そしてサル発見。

ここのサルは、食べ物を持っていると奪いに来るので要注意です。

それから、滝を見物。

駐車場から近い滝で、小さめ。
大きい滝は、駐車場から反対側へ2.3キロも歩くよう。（オーキッドウォーターフォール）
国立公園の中は、キャンプ場もありし3連休ということもありずいぶん賑わっていました。
気温も22.6度と、バンコクに比べてずいぶん涼しく過ごせました。

最後に訪れたのはパリオ・カオヤイ。
Google マップ
ここは、イタリアをイメージしたショッピングモールです。

いろんなオブジェやベネツィアをイメージした小川が流れているところなど、どこを見てもステキな景色で、みんなあちこちで写真を撮りまくってます(^^)

ハンドメイドの木工細工のお店や

民族雑貨のお店。
ジム・トンプソンファーム、ワイン、チョコレートなど、オシャレな店がたくさんあります。
前から欲しかったタイのお弁当箱が安かったので購入。（480バーツ、約1440円）

ここで、少し遅めのランチ。

スペアリブ180バーツ（約540円）。

チキンステーキ150バーツ（約450円）。
すると、ドレスや仮面をつけた人たちがゾロゾロ歩いてきた！

衣装の貸し出しもしてるみたい。

1時間ほどでぐるっと回り、帰りの道へ。

途中の果物屋さんで、グレープと姫りんごを購入。

いろいろな果物を試食させてくれます。タマリンドも初試食。
甘酸っぱくて美味しい。

帰りの道沿いには、チョコレートファクトリーやチョクチャイファームが。
カオヤイには、ワイナリーや美術館など、他にも行きたいところがいっぱい。

今回はツアーで行った観光コースを紹介しました。
ぜひ、次回はお泊りもしてゆっくり行ってみたいな(^^)

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バンコク転勤が決まった時の家探し

仲良くなったお友達の帰国が次々に決まり、日本に帰国していきます。
寂しいばかりです。

でも、帰国する人がいるということは、バンコクへ来ることになった人もたくさんいるということですね。
きっと新年度に向けて、移動の準備で忙しくしているでしょうね。

さて、移動の準備のための一番大きな問題は、どこに住むかではないでしょうか。
マーサはお家を決めるときまだ日本にいて、こちらの土地勘もなくずいぶん迷いました^^;
1つの経験談として、読んでいただければ、と思います(^^)

• 探し方

今はネットでもたくさんの不動産屋が情報を出しています。
それでも実際そこへ行って、見てみないと分からないことが多いですね。
それでも、よく見ていて参考になったサイト。
にこにこ川邊☆バンコクの不動産屋さん
[ ^^にこにこ河邊☆バンコクの不動産屋さん☆ バンコクのアパート、コンドミニアム、サービスアパート情報]
地図から物件を検索できるので、駅、学校の場所、日本人会、日本人村などよく行きそうな場所とその距離を把握できました。
小林不動産
[ バンコクの不動産なら小林株式会社〜タイのアパート マンション 住宅情報]
こちらは、それぞれの物件について、★で評価、ホンネの辛口コメントが面白くて参考にさせていただきました。
そしてマーサと娘ちゃんの移動の1ヶ月前、家探しと下見のため来タイ。
旦那ちゃんは、その2週間ほど前に来タイしていたけれど、家が決まるまではホテル暮らしでした。
実際お世話になったのは、
ディアライフ
[ バンコクのお部屋探しは－ディアライフ－【仲介手数料無料】]
旦那ちゃんの会社からの斡旋です。
きちんと希望を伝えていなかったので、2BRの新しい物件を紹介されました。でも、この不動産屋さんの紹介してきた物件は気に入らず^^;
こちらの希望は、3BRの広い物件。
同じくらいの予算でも、古いものならあるんです！！
そこで予め目をつけていた物件をこちらからお願いし、連れて行ってもらいました。
ここでびっくりしたのは、どのアパートも空きがあれば飛び込みで見せてくれるということ。
気になった物件があれば、どんどん自分でお願いしちゃいましょう！

• 予算

駐在となると、ご主人の会社からどれだけ家賃補助が出るか様々です。
人によっては、気に入った物件があれば自腹で差額を払うそう。
マーサは、予算内で収まるように選びました。
上を見たらキリがないのでね^_^

• どんな住宅に住むか

こちらに駐在することになった場合、住宅の選択肢は主にコンドミニアム　アパート　サービスアパートがあります。
それぞれの特徴については、不動産屋さんのHPにも詳しく載っているので、そちらを参考にしてくださいね。
コンドミニアムは、オーナーさんとのやり取りがややこしそうと思い、パスしました。
サービスアパートは、毎日のお掃除が魅力的だけれど、アパートに比べると狭いお部屋が多かったので、こちらもパスしました。
結局選んだのはアパート。
アパートも、新築、築浅、古いものなどあります。
また、高層か低層かも好みが分かれます。

新築、築浅ーきれい、IHクッキングヒーター、浄水器ありのところも
古いーとっても広い、電気のコンロ、メイド部屋ありのところも
その他、アパートの設備はプール、バスケットボールコート、卓球台、パーティルーム、テニスコート、フィットネス、ゴルフレンジ、コンビニ、塾や公文などの教室、レストランなど、規模の大きいアパートほどいろいろな設備が整っています。

それからペット飼育の可否、キッチンのコンロが電気かガスか、などもよく友達の間で話題になります（こちらは電気か多く使いにくい、ウチも電気なので、カセットコンロを購入して併用）。
私の部屋の条件は、広さ、場所（BTSや娘ちゃんの学校、塾までの距離）。
だからちょっと古めで水漏れやいろんな故障もしょっちゅうあるけど、部屋はきれいにメンテナンスされていて古さはあまり感じません。
言葉や生活習慣に不安な場合、日本語が通じる物件もあるので、心配いりません。

• どの場所に住むか

これは、こちらでどんな生活をするかによりますね。
日本人はほとんどスクンビットというＢＴＳアソーク、プロンポン、トンロー、エカマイの辺りに集中して住んでいます。
中でもプロンポン周辺は、日本食材が揃っているフジスーパーがあるので便利です。
子どもがいる場合は、習い事の教室もこのあたりにたくさんあるので、送迎がラクですね。
ソイは33、35、39、41あたりが駅近で便利。
でも、39は雨季にはスコールが降ると膝まで水が溜まってしまうことも。
それから、オバケが出るなんていうウソみたいな噂もあったり^^;（住んでいる人に聞いても、見たことはないって言ってますよ）。
ソイ49も駅から少し遠いけれど、病院、フジスーパーなどがあり、住みやすいですね。
ソイ24もスクンビット通りの南側になるけれど、ステキなアパートがたくさんあります。

• ご近所付き合い

アパートの住人が、ほとんど日本人のところがあります。
こういったところは、アパートの中でお友達がたくさんほしい場合、いいですね。
アパートの中でイベントやヨガ教室、テニス教室なんかもできるところもあります。
特に子どもがいると、同じアパートの中で遊ばせることができますね。
でも、反対に日本人同士のトラブルも起こりやすいっていう怖〜い話も聞こえてくるのは当然です。
日本で住んでいるのと同様、お互いに常識をわきまえて生活しなければいけませんね。
我が家は、日本人は半分くらい。
日本人同士は、会ったらきちんとご挨拶もするように心がけています(^^)
また、日本人とは関わりたくなければ、スクンビットから外れた地域を探すといいですよ。

• その他

こちらは、一年契約で引っ越しがとても簡単！
毎年引っ越しをしているという人も多いんです。
引っ越し代も、不動産屋が出してくれたりするそう。
だから、もし住みにくいと感じたりいろんなところに住んでみたりしたかったら、一年間我慢すれば引っ越しも可能。

我が家の場合、今のところは気に入ってるので、ずっといることになりそうです(^^♪

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スット・ジャイ・ガイヤーン〜ソムタムのチャンピオンのお店〜

今日はタイ料理教室で、ケィー先生と一緒にオートーコー市場へ出かけました。
[ タイ料理を習ってみた〜ケィー先生のタイ料理教室〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]
オートーコー市場と王様プロジェクトのお店 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓
そしてその後、近くのお店でランチ。
行ったのは、ソムタム（東北地方のパパイヤサラダ）でチャンピオンを取ったという地元の人気店、スット・ジャイ・ガイヤーン。
もちろんこちらも、ケィー先生オススメのお店です。

場所は、ＭＲＴガンペーンペット駅を降りて、3番出口の右手側です。
Google マップ

外見は、フツーのお店です。
お店は、エアコンなし、中へ入るとここが川沿いのお店ということが分かります。
食べている途中で、ヤモリちゃんが壁を登っていたり、トッケーの鳴き声が聞こえたり、いかにも地元の食堂ですね。
トッケーについての記事、見てね↓↓
[ トッケーって何？〜7回聞こえたらラッキー！！〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]

さて、メニューを見ると、

ありました、いろんな種類のソムタム。

ソムタムタイ（普通の）、塩卵入り、カニ入りなど60バーツ（約180円）から。

注文は、先生におまかせしました。
出てきたお料理は、

ソムタムタイ。
辛くないものを注文、でも少しスパイシーで甘めのタレによく合っていて美味しい！

ヤムウンセン（春雨サラダ）
大きめのイカやエビ、タコが入っています。
お隣のオートーコー市場で調達したのかな？

ラープガイ（鶏肉のラープ）バジルの香りがすっきりとしていて、一緒に注文したもち米とよく合います。
ご飯がどんどん進んじゃう！

コムヤーン（豚ののど肉グリル）
マーサはこれ、歯ごたえが好きなんです(^^♪
タレをかけて、もりもり食べます。

この店の店名にもなっているガイヤーン（鶏肉のグリル）。
辛めとスイートチリの2種類のタレがあって、味が楽しめちゃう(^^)/
ふっくらとした鶏肉でした。

食べきれないほどの量でした。
お会計は、3人で割って一人200バーツ。
地元のお店は、やっぱり安くて美味しいですね！

ぜひ、オートーコー市場やチャトチャックの買い物のついでにいかがですか？
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オートーコー市場と王様プロジェクトのお店

今日は、タイ料理教室でのお買い物の日。
ケィー先生に案内してもらいオートーコー市場へ行きました。
[ タイ料理を習ってみた〜ケィー先生のタイ料理教室〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]
オートーコー市場は、先生によると一番きれいな市場だそうです。

行き方は、MRTのガンペーンペット駅の3番出口を出てすぐ。
地図↓↓
Google マップ

市場に行ってみると、前に行ったアソークやプラカノン市場より買いやすそう(^^)

魚介類も新鮮。
お友達はエビをたくさん食べたくなったら、ここに買いに来るんだって。

八百屋さんで、料理教室で使ったふくろたけを発見（右下）。
スープや炒め物に入れたら美味しいので購入しました（薄く切って下茹でしてから使ってね）。

生のココナッツを削ったものも売っています。
200グラムのココナッツにお湯を1カップ入れ、こねて絞ればココナッツミルクができます。
絞ったココナッツにまたお湯を入れ、こねて絞ってを3回繰り返してできたココナッツミルクは、タイカレーやスープに使えます。
紙パックや缶詰とは違い搾りたてのココナッツミルクのお料理はやっぱり最高！

ドライマンゴー、先イカなど乾物お菓子。
先イカは、ちょっとスパイシーなものもあり、試食が美味しかったので購入。

料理教室で使った、タイの調味料も揃ってます。

かわいらしい買い物かごも売ってました（250バーツ、約750円）。

お惣菜もバッチリ揃ってます。
ここでニラまんじゅうを購入して、夕食のおかずの足しに。

そして、奥へ足を伸ばすと王様プロジェクトのお店が。

こちらは冷房完備のスーパーのようなお店。

オーガニックの野菜や果物。

シャンプーや石鹸。

衣類や雑貨。

先生オススメのはちみつ。
いろんな種類のはちみつがあり、値段もお値打ち。

そして、隣には王様プロジェクトのカフェも併設されています。

ちょっと足を伸ばしてもまた行ってみたくなる市場でした。
ちなみに、反対側にはチャトチャックウィークエンドマーケットがあるので、週末に両方覗いてみるのもいいかな。
ただし、相当暑くて広いので、体力と相談しながらね😉

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タイの東大・チュラロンコン大学に行ってみた

タイの大学といえば、先日バンコク大学に行って学食を食べてきました。
過去記事↓↓見てね。
[ バンコク大学に行ってみた〜安くておいしい学食はいかが？〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]
今日は、タイの東大と言われるチュラロンコン大学へ潜入してみました。

といっても、チュラ大を卒業したタイ人のお友達に、安くて美味しい学食があるよって連れて行ってもらっただけなんだけど^^;

まず、チュラロンコン大学の場所はBTSサイアムの6番出口から歩いて10分ほど。
でも、私たちはMRTサムヤーン駅から行きました。
あれ？チュラ大って2つのキャンパスがあるのかなって思ったらそうではなく、どちらの駅からも行ける広大な大学だったのです。
Google マップ
あのＭＢＫ（ナショナルスタジアムにある大きなショッピングセンター）も、大学から土地を借りているんだって。

だから、学食も100ほどあるそう。

そのお友達のオススメの店は、ＭＲＴサムヤーン駅にある、ジャムジュリースクエアという建物の裏側にある学食。

お昼時に行ってみると、

たくさんの学生で賑わっています。

タイ人の大学生は、制服を着用します。
上は白いシャツ、そして下は黒のプリーツスカート、１年は膝下丈、2年からは短くしたり、タイトスカートにしても良いそう。
学生じゃなくても入ることができるので、制服を着ていない人もいます。

そして学食の様子は、

ソムタム25バーツ、コムヤーン（焼豚）30バーツ、ラープ28バーツなど。
あまりの安さにびっくり！！

フードコートみたい。

イスラム教の人のための食事もあります。
フードコートのようにカードを買うのではなく、会計は現金でした。

この中の真ん中あたりのタイ料理屋さんで注文。
全てタイ語しか書いてないので、今度一人で来るとしたら、指差しで注文するしかないですね^^;
今回は、お友達におまかせして、

すごいお料理の数。
ソムタム、コムヤーン、フライドチキン、レバー炒め、豚のスープ、焼きそば、ラープ、もち米など10皿ほど。
それでお会計は一人60バーツでした＼(^o^)／
安い！美味しい！！

そして、帰りは構内を走っている学生用のシャトルバスでＢＴＳサイアム駅へ。

今回は行けなかったけれど、大学の名前の入ったノートやスマホケースなど売ってる売店もあります。
そして、他にもたくさんの学食があるので、またぜひ探検しにいってみたいな(^^)

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チュチュンサオ・その2〜ピンクガネーシャと百年市場〜

チュチュンサオのバスツアー後半は、ピンクガネーシャのいる、ワット・サナンラタナラム（何度書いても覚えられない^^;）。
前半はこちら↓↓ぜひ読んでね。
チュチュンサオ・その1〜国鉄乗車とワットソートーン〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

駐車場へ到着すると、お寺まではかなりの距離がありそう。
こちらも大人気のお寺で、駐車場はとても広く、バスを停めたところからカートに乗って移動しました。

お寺の周りには、やはりお店がいっぱい。
すごく賑わっています。
イカ焼き、焼き鳥、魚など、いい匂い！
ここの焼き鳥は、ヒヨコくらいの小さめの鳥を丸焼にしていて（ハトだと言ってる人もいた）、買うときに頭と足を包丁でダンダンって切り落としていてちょっとかわいそう💦

そして、歩いていくとありました！！
ピンクガネーシャの後ろ姿が。
ここでお参りをすると、3倍の速さで願いが叶えられるとも言われているそう。
表に回り、お参り。

そのピンクガネーシャの前には、2匹のネズミ像が。
ネズミの片方の耳を塞ぎ、もう一方の耳にお願い事をするといいそうです。
どちらのネズミも行列ができていました。

その他にも、

ナーガ（蛇）の像や、ゴールデンロック、お釈迦様など、ご利益のありそうなモニュメントがあちこちに。
ここは、いわゆる仏像テーマパークだったのね^^;

池のコイに、スポイドで牛乳をあげているタンブン（徳を積むための行い）をしている人もたくさんいました。
タイ人にとって、お寺に行くのはレジャーの一つなんでしょうね(^^)

そしてもっと驚いたのは、あちこちにキャラクターの人形が。
ドラえもん、シズカちゃん、ピカチュウ、アラレちゃん、ミッキーマウス、仮面ライダーなどなど。
顔を見るとちょっと違うような気がしなくもないけど、ちびっ子たちは大喜びで写真を撮っています。

私たちは、あまりに暑くて、ここでも冷房の入ったアイスクリーム屋さんに避難。

バナナスプリット89バーツ（約270円）。
隣のカフェアマゾンとここだけが冷房の効いている場所でした。

最後に向かったのは、クローンスアン百年市場。
何でも百年ほど前からある市場だそうで、レトロ感満載。

こんな壁画のところから入り、川沿いにお店が並びます。

チキンの丸焼きや、

かわいらしいお菓子もありました。
川沿いなので、魚の干物やエビもたくさんありましたよ。

350mほど歩いて駐車場に戻ったけれど、もっとお店は続いていました。

ツアーはこれでおしまいです。
バスに乗り込み1時間ほどでバンコクに到着。
やっぱり列車を使うより、バスや車のほうがダントツに速いのですね(^^)
でも列車に乗るのも体験できたので、今度はぜひ、列車に乗って別の場所にお出かけしてみたいな🌼

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