ソファのカバーを作ってみた〜手抜き、簡単作り方〜
アパートに引っ越してして一番気になったのは、家具付きだから汚してはいけないなっていうこと。
もともと古いアパートだから、家具も新品ではなかったものの、退去する時デポジットをすごく取られるんじゃないかと^^;
おまけに白いソファは、少し黒ずみやシミが付いていて、(もちろんクリーニング済み)座る気になれない💦
という訳で、ソファカバーを作ることにしました😉
まず、布探しから・・・
最初に家の物を揃えるのは、バンナーにある、IKEAに行きました。
どれくらいの布がいるか良くわからなかったので、半額セールになっている柄の布を一巻(25メートル)買いました。
写真は、余った布です。
そして日本から持ってきた、ミシンを取り出し電源を入れてみると・・・
動かない〜😱😱😱
きちんと変圧器も繋いだのに💦
手元の電気はつくのに、スイッチを入れてもウンともスンとも言わない⤵
そういえば、子供の給食ナフキン作った以来、長い間使ってなかったからなぁ。
という訳で、いろいろ見て回り、エンポリでミシンを買ってしまいました。
6000バーツ(約18000円)なり。
この時点では旦那ちゃんには内緒です😁
一番安いものを買ったんだけど、店員さんは、丁寧に使い方講習会をしてくれました🎵
糸が自動で針に通せたり、ボタンホールも作れたり、なかなか使いやすそう💓
そして早速大きいソファから作り始めました。
1 座面
クッションを取り外し、クッションより少し大きめに布を切り、周りを折って重なったところを手縫い。
裏は写真のように開いていますが、表からは見えないのでこれでおしまい😁
2 背もたれ
ソファの背もたれに合わせて布を合わせ、少し大きめに切る。
3 アーム
ここがちょっとやっかいなところ。
アームの前の部分は同じ形に切り、腕おきのところに合わせて切った布と縫い合わせる。
うしろの背もたれの部分も縫い合わせる。
ここまでほとんどミシンの出番なし💦
ミシンは、ムダだったかとも思ったけど、この後は必要に。
4 座面下
ここも布をソファの形に合わせ、長さを調節。
全部覆ってないけど、見えないところはこれでいいの。
布の余った部分を使っていったので、真ん中をミシンで縫い合わせた。
これで大きいソファは出来上がり🙌
次は、小さい方のソファです。
基本的には、大きい方と同じ要領ですが、アームは簡単に織り込んでマチを作っただけ。
座面前は少し長くとって、フリルにしてみた。
クッションや足おきなどもカバーしてみた。
いかがでしたか?
型紙も一切ナシ。
ソファに合わせて布をジョキジョキ切るだけだから、ムダな布も殆ど出ませんでした。
日本で使っていったソファには、マルチカバーというのをガバっとかけていたけど、それだと一回座ったらくしゃくしゃになってしまいイライラしてました😧
でも、このカバーはズレません!
何より、旦那ちゃんが喜んでくれたので、ミシンを買った事を白状しちゃいました〜😉
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