マーサのLet's enjoy Bangkok💓

バンコク庶民派駐在妻のマーサです。情報交換して、バンコク生活を楽しんじゃいましょう!

文東記(BOON TONG KEE、ブントンキー)〜シンガポールチキンライス〜

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シンガポールチキンライスといえば、シンガポールに昔住んでいた時の大好物。
文東記(Boon Tong Kee ブントンキー)は、シンガポールでも大人気のチキンライス屋さんです。
1979年にチャイナタウンにできた屋台が始まりで、ふっくらした蒸し鳥が評判になり、今ではシンガポールにたくさん支店がありバンコクにも4つの支店を持つまでになりました。

海南鶏飯(チキンライス)は、蒸した鶏をぶつ切りにしたものを鶏の出汁で炊いたご飯に乗せて食べるシンガポールの伝統的な定食。
ここまで聞くと、タイのカオマンガイとよく似ているけど、チキンライスとカオマンガイとどこが違うの?って思いますよね。

そこで、実際に食べ比べに行ってきました(^^)
場所は、ソイ49のピマーンの中です。
地図↓↓
Google マップ
メニューを見ると、

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最初のページにチキンが。
チキンは、XSサイズ(1人分、90バーツ))、Sサイズ(160バーツ)Mサイズ(半羽、300バーツ)、Lサイズ(丸ごと一羽分、590バーツ)の4種類があります。

チキンとライスは別の注文でした。
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ライスは、チキンライス(チキンスープで炊いたご飯)の場合、一人分30バーツ。
普通のライスは20バーツ。
その他、普通の中華料理屋さんのようなメニューもたくさんありました。

注文したのは、チキン、Sサイズ。
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二人で十分な量でした。
しっとりとしていて、ジューシー。
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チキンライス(30バーツ)。

鶏を持ってきてくれた時、上に薄口醤油のようなタレを全体にかけてくれます。
そして、またお好みでソースをつけて食べます。
ソースは3種類。
チリソース・・・ちょっと舐めてみたら、辛くてびっくり!!でも少しずつつけながら食べると、刺激があって美味しい。
ジンジャーソース・・・ニンニクかと思ったら、生姜でした。少し甘くて爽やかな風味。
濃口醤油・・・甘くて食べやすい。タイのカオマンガイのようなタレ。(唐辛子抜きの)
色んな味を楽しめるのがいいですね。

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ベビーカイランのニンニク炒め(160バーツ)。

さて、カオマンガイとの違いを考えてみると、タレの味以外はよく似ているよう
な^^;
でも、タイ料理教室で習った時に、カオマンガイは、ご飯を炊く前、鶏の脂身でご飯を炒めたり、ニンニクやパクチーで香り付けをしたりしました。
それに比べると、チキンライスの方がさっぱりしている気がします。

チキンライスもカオマンガイも美味しくて、やっぱりどちらも大好きです\(^o^)/

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