バンコクエアウェイズはブティックエアライン〜アンコール旅行②〜
アンコールワットへ、娘ちゃんと二人で旅行してきました(^^)/
まずは、バンコクエアウェイズのフライトについて、紹介します。
バンコクエアウェイズは、バンコクを拠点とし、タイの国内線や近隣の国へ飛んでいる航空会社。
ブティックエアラインとも呼ばれていくるらい、高級感のあるエアライン。
その理由は、ズバリ!!
エコノミークラスでも、ラウンジが使えるのです。
今回、しっかり体験してきたのでレポートします。
フライトのチェックインの時、このように場所が紹介されています。
国内線は、A2、国際線は3階、コンコースAの場所です。
今回は国際線だったので、イミグレーションを抜け、ゲートABCの方へ向かうと、最後にABCが分かれるあたりにエスカレーターが。
エスカレーターを下がり、3階に降りると、右手にラウンジが。
ラウンジで搭乗券を見せたら入ることができます。
入り口の左手がブティックラウンジ(エコノミークラス)、右手がブルーリボンラウンジ(ビジネス以上)。
青を基調としたソファや白いチェアもたくさん、広々としています。
さあ、楽しみにしていた食べ物は・・・
カオトムマットという、もち米に黒豆を混ぜたものにココナッツミルクで味付けし、中にバナナの餡を入れたもの。
美味しーい(^^)/
これを目当てに、朝ごはんを抜いてきたかいがありました。
3つも食べて大満足。
ミートパイ、
ハムとチーズ入りサンドイッチ、
カップケーキ、
カレーパフ、
ライスクラッカーなど、朝食にするには十分な量でした。
オレンジジュース、コーヒー、紅茶だけでなく、ポップコーンまで!
インターネットや新聞もありますよ。
そして搭乗時間になり、飛行機へ。
2列✕2列のちょっと小ぶりなプロペラ機。
でも、低いところを飛んでいるせいか、揺れもほとんどなく、快適でした。
窓から覗くと、陸地がずっと見えているの。
バンコクから、シェムリアップまでは陸続きなのね。
1時間弱のフライトなのに、食事も来ます。
さっきラウンジで食べ過ぎて、もう食べられない〜(≧▽≦)
そして、入国カード、税関書類、VISAの申請書も配られ書かなくては^^;
朝、5時起きで8時のフライトだったから飛行機で寝ようと思ったら、そんな余裕はなく、あっという間にシェムリアップへ到着しました!
そして、帰りのフライト。
シェムリアップ空港は、2015年にリニューアルされたピカピカの建物。
チェックインをすると、「ラウンジへどうぞ」と言われ、ゲート1の奥のラウンジへ。
すごい!!広々です。
もちろんWi-Fiもあるので、電源を確保できるテーブルに着席。
そしてスナックは、こちらにも、バナナの皮に包んであるスイーツ。
左がバナナスティッキーライス、右側がイエロービーンソルトペッパー。
カンボジア名産のコショウがピリっと効いて、美味しかった(^^)
クッキーやカップケーキ、デニッシュなど。
ドライバナナやクレープ、
子どもの喜ぶポップコーンも。
飲み物も充実。
実はこの日、フライトが少し遅れたのだけれど、こんな快適空間で過ごせたので、むしろラッキーという感じでした(^^)v
帰りの機内食も短いフライトだったけれどきちんと出てきました。
CAさんが食事や飲み物を配るときの早業にちょっとびっくり^^;
鴨肉にチーズにクラッカー、う~んワインが飲みたくなるようなステキなメニューでした。
バンコクエアウェイズ、さすがプティックエアラインというだけあります!
ぜひ、また利用したいエアラインです(*^^*)
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