カオジャオ(Khao Jao)〜絶品!南タイレストラン〜
友達に教えてもらった、南タイ料理のお店カオジャオでランチをしてきました。
南タイ料理ってどんな特徴があるか調べてみると、カピ(エビ味噌)や胡椒を使ったものが多く、濃くて辛い味だそう。
タイの南部はマレーシアに近く、仏教とイスラム教と中華系がミックスされているんだって。
地図↓↓
Google マップ
トンロー17のコモンズの隣のお店に到着すると、超満員!!
食べ終わる人を待って、やっとテープルに付けました。
その後も次から次へとタイの人たちがやって来るの。
お店の外にもテラス席があり、ここで食べてる人も。
お店の入り口の右側のオープンエアの場所が厨房になっていて、作ってる様子が見えます。
さて、メニューを見ると、
タイ語、英語、日本語の表記。
えっっ?
ぬいぐるみのオムレツ!?
そして目玉焼きの大根!?
そしてその下には、
炒め卵麺のクリケット選手!?
きっとタイ語(包んであるという言葉?)→英語(stuffed)→日本語(ぬいぐるみ)と変化して、ぬいぐるみのオムレツになったんだろうな。
果たしてクリケット選手はどんな訳し方をしたのかしら??
もう、みんなで大爆笑\(^o^)/
さて、実際に注文したのは、
カオヤム(ライスサラダ)、ご飯と野菜を混ぜて、サラダ感覚で食べる混ぜご飯。
こちらは南タイの代表的な料理。
ハーブが効いてます。
混ぜたらこんな感じ。
シャキシャキとした野菜とご飯の組み合わせがいい感じ。
ヤムトゥアプー(四角豆の和え物)、
すごく赤くて辛そうって思ったけど、それほどでもなく、なかなか食べやすい。
ご飯に合います。
ヤムウンセン(春雨サラダ)、こちらは見た目よりずっと辛く、さすが南の地方だなと納得。
トムセープ(豚肉の酸っぱくて辛いスープ)。
こちらもなかなかスパイシー、大きい骨付きのお肉がゴロッと入ってるの。
お肉のダシがよく出ています。
そしてグリーンカレー、鶏肉をチョイス。
わりとマイルドで食べやすい。
デザートは、ブリン。
こちらはメニューにはなかったけれど、スマホでこのお店の情報を探したら載っていたので、お店の人に聞いたらありました!!
1個50B一人分サイズだから、それぞれ1個ずつ。
このブリンが絶品なの(^o^)v
昔ながらの、蒸し器で蒸したようなちょっと固めのプリン。
素朴な懐かしい味で、美味しかった〜!
こちらのお店、おかずは80Bのものが多くとってもお値打ち。
おかず4品とデザート、ご飯2つと水2つで640B、4人で行ったので一人160Bでした。
タイの人たちは、こういう安くて美味しい店をよく知ってるのね。
大人気の理由がよく分かりました!
次回はぜひ、ぬいぐるみのオムレツに挑戦してみたいな(*^^*)
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