時計の電池交換〜道端のお店に行ってみた〜
愛用している腕時計、ベビーGの電池が切れてしまいました。
どこで電池を入れ替えたらいいかな〜っと思っていたら、ある日ソイ39の入り口の屋台の並び(ミシンとジュース屋の間)に、電池交換って書いてあるのを見つけました。
そのお店の前で、ウロウロして様子をうかがっていると、日本語で「どうぞどうぞ〜、すぐできるよ。」って言ってきます。
よく見ると、
そこでGショックの電池交換の値段を聞いてみると、200バーツ(約600円)の電池か450バーツ(約1350円)(オリジナル)の電池のどちらかだそう。
どちらにしようか迷ったけれど、一応オリジナルというのを信じて450バーツを選択。
おじさんの横に座って、作業の様子を見ていました。
おじさん、作業しながらいろいろお話してくれます。
時計屋を始めて20年ほどラチャダーにお店があったそう。
今は、支店がエンポリや別のところにもあるとのことです。
そして、日本人のガールフレンドが4年もいて、日本語がうまくなったそう。
なるほど〜(^^)
時計のストラップを外し、裏のフタを外すと、随分汚れているのが分かります^^;
すると、バケツに洗剤をたらして歯ブラシでゴシゴシ。
電池を入れ替えて、丁寧に元通りに戻し、時計の表のカバーや細かい窪みも丁寧に拭いてくれます。
ついに、
新品のように、きれいになりました!!
また、これでしばらく愛用できそうです。
みなさんも、電池切れの時計があったら、こちらのお店行ってはいかが(^^)/
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