健康診断で驚いたこと〜バムルンラード病院〜
今日は家族揃って健康診断。
行った病院は、BTSナナ駅の近くのバムルンラード病院です。
建物の中は吹き抜けになっていて、ホテルのような造り。
さすが、高級私立病院です。
バムルンラード病院の日本人向けリンク↓↓
バムルンラード
バンコク在住の日本人がよく利用するのは、サミティべート病院と、このバムルンラード病院が多いですね。
それくらい、日本人向けのサービスが充実しています。
通訳がつくのはもちろん、ラウンジには日本の新聞やフリーペーパーがあり、健康相談もしていました。
さて、今回初めてのバムルンラード病院での健康診断ということで、今まで受けてきた日本での健康診断との違いをまとめてみました。
驚いたこと第5位。
身体測定
着替えず、そのままの服装で「体重計乗ってね」って言われます。
旦那ちゃんはうっかりポケットにケータイやお財布も入れたまま。
体重は、少しでも軽くしたいのに、服の分の重さを引くことはありません。
そのまま最後まで検査するかと思ったら、その後検査着に着替えました(^_^;)
そして、検査着のところには、(お持ち帰りください)というストールが。
病院の中は寒いくらい冷房がきいているので、ストールがあるのはありがたいけど、持ち帰りOKだなんて!
シンプルで、なかなかよい感じのストールでした👌
第4位は!
検査の順番
日本の人間ドックのようにボーっと次に名前が呼ばれるのを待っていたら、1時間以上経過。
しびれを切らし、聞いてみたら、すぐ次に呼ばれたの。
それが一度だけでなく、次も、その次も。
最初からどんどん聞いていけばよかったのね(T_T)
何時間ムダにしたことか・・・
結局、7時に行って、終わったのは昼の1時になってしまいました。
第3位は!
患者さんが、お金持ちそう😁
もちろん日本人も来ていましたが、アラブ人の多く住む地域だからか、アラブ系の人も多く来ていました。
患者さんはキレイな服装の人が多かったです。
そして、ヴィトンのトートバックを持っている人があちらにもこちらにも!!
中にはシャネルのバッグを持った人も何人か。
バンコクの市内を歩いていても、ブランドバッグを持っている人をあまり見かけないのに、ここにはいっぱい。
超カジュアルな格好で行ってしまったマーサは、もっとオシャレをしてくるべきだったと反省💦
第2位は、
検査後の軽食が美味しい💓
ここでは、マリオットホテルのお食事ができるのです。
もちろん検査代に含まれています。
お粥がとっても空きっ腹にやさしい。
その他、グラノーラやフルーツやケーキもありました。
そして第1位は!!!
胃のバリウム検査
ベッドの周りには3人も。
何でかな?と思ったら、頭の方、足の方、バリウム担当となっているよう。
最初、発泡剤、バリウムをコップ一杯ほど飲みます。(ここまでは日本と同じ)
そして、ベッドに上がるとベッドは、日本のようには動きません。
だから、自分が動かなければならないの。
その時、頭と足の担当の人が、グルグルと体を回してきたのですΣ(゚Д゚)
そして、バリウム担当の人が、ベッド上で飲んでくださいってコップにストローさして持ってきました(^_^;)
ドロドロのバリウムをこんなに細いストローで??
もうこれ以上、飲めない〜!!
まな板の上の鯉状態でグルグル体を回され、ヘトヘトでした💦
小児科フロアーには、ちびっこの遊ぶスペース。
スタバもあります。
なかなか楽しい健康診断でした😁
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