悲しみに包まれたバンコク
バンコク市内は、今日も悲しみが広がっている。
エムクオーティエの入り口には、国王の記帳台がもうけられ、長い列ができていた。
街を歩く人々はほとんどが黒い服。
デパートのディスプレイやお店の中も、黒い服や靴、鞄だらけだった。
ユニクロのディスプレイも
黒い喪服とはいえ、オシャレに着こなしている人も多いのね。
知らずに違う色の服を着ていた日本人旅行者が、気まずそうにしていた💦
ラインのトプ画やフェイスブックも真っ黒にしている人も多い。
ふと気づいたら、アパートのハロウィンディスプレイもなくなっていた。
お酒は、販売禁止になっている。
ランチに入ったレストランではお酒を出していたので、場所にもよるのですね。
さて、気になるのはこれがいつまで続くのかということ。
いろいろな情報を集めると、1ヶ月ほどはイベントやコンサートなどの自粛を求められているようです。
まだ、しばらくは黒い服を毎日着ていったほうがよさそうです😌