マーサのLet's enjoy Bangkok💓

バンコク庶民派駐在妻のマーサです。情報交換して、バンコク生活を楽しんじゃいましょう!

インター校の入り方

バンコクへ来る時にまず一番初めに考えたのは、娘ちゃんの学校について🌼

バンコクには、日本人学校、インターナショナルスクール(アメリカ系、イギリス系、シンガポール系など様々ある)、現地校の大きく分けて3つの選択肢があります。

マーサは、娘ちゃんを最初からインター校に入れることを考えました😊
その理由は、

  • 英語が話せるようになって欲しい。
  • 様々な国の子供たちと関わって、異文化を体験させたい。
  • インターの学校に興味がある。(以前、日本人学校にいたことがあるので、日本人学校の様子はだいたい分かっていた)

もちろん、インター校に入るにはリスクもあることは承知しています。

  • 日本の勉強が遅れるのではないか。
  • 帰国した時の受験や編入について。
  • 英語ができないのに勉強についていけるのか。

いろいろな心配もあったけれど、娘ちゃんとも話し合って、インター校に決めました😉


まず、日本にいる時から学校探し💪
と言っても、情報はネットのみ。
よく、こちらのサイトをよく見て、参考にさせていただきました。
↓↓
バンコクのインターナショナルスクールの選び方
バンコクのインターナショナルスクール

そして、各学校のHPから良さそうな学校を見つけ、ドキドキしながらメールを送りました。
その窓口の方が、とてもよく対応してくれたので(日本人)、学校見学の予約をしました。
結局、現在そちらの学校に通っています👌

入学する際に、必要な書類に、英文成績証明書があります。
通知表や卒業証明書は、スキャナーで読み取った画像を、こちらの会社にメールで送り、英訳してもらいました。
画像を送った後、きちんと見積もりを出してくれます☝
ちなみに、通知表と卒業証明書の2通で2万円弱でした。
通知表・通信簿の翻訳 - 英語翻訳の(株)サウザンドムーンズ

次は、入学に必要な書類を揃えて、バンコクへ移動する1ヶ月程前に、一度渡航し、家探しも兼ねて学校へ見学に来ました。
そして、英語と数学のテストを受け(もちろん英語だったので、この時は散々な結果💦)入学の申し込みをしました。

英語はできなくても、ELLのクラスで勉強してしていくので大丈夫とのことでした。

いざ入学してみると、日本の学校との違いにびっくりすることだらけ😱
例えば、始業式では校長先生がみんなに「ハーイ!!新学期楽しみかーい?」
と聞くと、みんなが「イエーイ!!」と言いながらハイタッチしていて楽しそう🎵
だれかのお誕生日だと、授業中におやつパーティーしちゃったり。
この前は、停電になってお昼に学校が終わりになったっけ💦
保護者が集まる会では、コーヒーやケーキのサービスもあるのです💓

ちょっと信じられないことなんかもあるけれど、娘ちゃんが楽しく毎日学校に通っているので良かったなと思ってます🎵

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