チュチュンサオ・その1〜国鉄乗車とワットソートーン〜

バスツアーの大好きなマーサです。
先月から、サンクラブリー、エラワンの滝に続いて、今回はチュチュンサオへ。
サンクラブリー・その1〜ちょっとかわいらしい国境の町〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓
エラワンの滝遠足・その1 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓
今回もウェンディツアーでお出かけです。
一人990バーツ（約3000円）のツアー、娘ちゃんと二人で参加しました。

今回はバスだけでなく、列車に乗って移動ということで、駅の様子や切符の買い方、列車の様子も興味津々でした。

まず、ファランポーン駅に到着。
ここまでツアーはバスで移動したけれど、ＭＲＴに乗れば行けます。
そして行き先を見ると、ありました。
チュチュンサオ行きが。
英語で書いてあるので分かりやすい！

そして、いつか行きたいと思っているチェンマイ行きの特急やその他の行き先もチェックしました。

ホームに入ると、そこにも行き先表示が。
分かりやすい👌

チェンマイ行きの列車発見。
そして、ちょっと立派な列車も発見、イースタン・オリエントエクスプレスと書いてあります！！
もしかしてこれは、マレーシアを通って
シンガポールまで行く豪華列車？？
最低でも一席30万円するこの列車、いつか乗ってみたいな.💓

私達が乗った列車は、4人がけの向かい合った席で懐かしい感じ。
エアコンはなく、窓を全開にして風を入れました。
ゆっくりと進むけれど、揺れが心地よくいつの間にか夢の中へ〜(-_-)zzz
途中、ご飯や飲み物も売りに来ました。

1時間半ほどで、チュチュンサオに到着！

ここからはまたツアーバスに乗ったけれど、タクシーやソンテウで観光できそうです。

最初に行ったのは、ワットソートーン。

ここでは無病息災にご利益のあるお寺のようで、すごい人です。
何と、年間参拝者数はバンコクのワットプラケオに継ぐ2位なんだって。
お寺の中は、金色の仏像。

20バーツでお花を供えて来ました🌼
もちろんお願い事もたくさんしましたよ(^^)

ここでは、なぜか卵をたくさん持っている人を見かけたので、ガイドさんに聞いてみると、卵は全てゆで卵だそうです。
この卵はお供え用で、縁起のいい、9の数字にちなんだ数（9個とか99個とか）をお供えするそう。
おやつに食べるかと思った〜(^o^)
食べてる人もいたけど^^;

このお寺の周りには、屋台のお店がたくさん出ていてとっても賑わっています。
日本のお寺だったら参道みたいなものですね。
でもこの日はとっても暑くて、とてもお買い物を楽しむ気分にならず、冷房の効いたカフェに避難。
カフェでは、言葉がなかなか通じず困っていたら、優しいタイ人が英語で助けてくれました〜(^^♪
ホント、タイ人はみんな優しくて大好きです！

次は、いよいよピンクガネーシャのいる
ワットサマンラタナラムへ続きます・・・

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タイラオイェー（カボションホテル内）

この時期、お友達の本帰国が次々と決まり、お別れをしなくてはならずちょっと寂しいマーサです(ToT)
バンコクに来て、何も分からなかった私に、いろいろと教えてくれたりお世話になったりしてくれたのに、本当に残念。
そんな方たちとは、ありがとうの気持ちや日本でも頑張ってねという願いを込めて、ゆっくり最後にお話する機会を持ちたいですね。

今日は、お別れ会などに使える、個室でゆっくりステキなタイ東北部（イサーン）とラオスの料理を食べられるレストランを紹介します。

場所は、ソイ45の突き当たりにあるカボションホテル内、タイラオイェーです。
Google マップ
ソイ45を入り、300mくらい進むとその先は緑が生い茂り、真っ白な洋館が見えてきます。
部屋数は8室というこじんまりとしたホテル。
入り口を入ると、右側にタイラオイェーのレストラン、左側には待ち合わせにも使える図書館があります。

今回は10から12人用の個室を使わせてもらいました。

その他6から8人用の個室もあります。
人数に合わせて予約をしておくとよいですね。
インテリアやテーブルセッティングも、落ち着いた感じでステキ。
サイアム時代のノスタルジックをテーマにしているそうです。

ランチの食事メニューは、6種類のお料理から4種類選ぶことのできるセット。
2人分で895バーツ（約2700円税、サ込み）です。

今回選んだお料理は、ガイヤーン（鳥の炭火焼き）、ヤムウンセン（春雨サラダ）エビすり身揚げ、豚と野菜の炒め物など。
ご飯はジャスミン米ともち米を選ぶことができるのだけれど、もち米をチョイス。

サーブされた食器は、タイの伝統的なお弁当箱のような4段に積み上げられるもので、ちょっぴりかわいいです。
ちなみに、あの高級レストラン、ブルーエレファントもこれを使っていました。
このお弁当箱、欲しくなってしまう(^^)
[ ブルーエレファント〜優雅なタイ料理レストラン〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]
お料理の味は、とっても食べやすく辛さもマイルドでした。
特にスイートチリとガイヤーン用ののつけダレが美味しくて、たくさん食べちゃいました！

デザートは、仙草ゼリー。
黒糖がかかっていて、どこか懐かしい味。

在住日本人の多いこの地域にある隠れ家的なレストラン、ぜひバンコクの思い出にしてはいかがですか？

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インターママの驚き〜学園祭ってこんなもの？〜

娘ちゃんの通うインター校で、学園祭がありました。
マーサも娘ちゃんも初めての経験で、最初どんな感じかよく分からなかったんだけど、楽しかった〜！！

でも、びっくりすることもたくさんあったので、ちょっとここでつぶやいておこうかと・・・

まず、お祭りの前日。

学校はお休みになります！

日本だと、運動会や文化祭の準備などで、生徒たちは掃除したり飾り付けしたり、忙しく働くんだけど^^;
ここではそんなことは全て先生たちや専門の業者がやってしまうんですね。

今年のお祭りのテーマは、ヒップホップ(^^)
だから、ステージではどの学年の子も練習したダンスを披露します（参加は自由だそうです）。
娘ちゃんによると、練習はゆる〜く2、3回しただけだったみたい。
でも、みんなノリノリで踊ってました。
中でも、ダンスチームで出演した子たちのクオリティーはとっても高く、プロのダンサーのよう！！

お祭り当日学校へ行ってみると、校庭は遊園地になっておりました。
観覧車、ボールプールやふわふわ滑り台、的あてゲーム、風船を作ってくれるピエロなど。
ちびっ子たちは大喜び(^^♪

娘ちゃんも、的あてでぬいぐるみをゲットし大事に抱えて持って帰りました。

当日のスケジュールは、11時から夜10時まで。
といっても、子供たちはダンスのステージにあがる時間に行けばいいので、行く時間も帰る時間も自由。
ダンスに出るのも自由なので、出ない子はお休みしちゃってもいいようです。

そんな遅い時間まで何をするのかと思ったら・・・

ステージの周りには食べ物や飲み物のお店がたくさん。
タコス、ケバブロール、ホットドッグ、たこ焼き、カキ氷、ワイン、ビールなどなど。

え～！！アルコールがあるの？？
学校でビールやワインが飲めるなんてびっくり(*_*;

夜になると、もうそこはビアガーデンで、ステージのダンスや歌を見ながら大人たちは宴会を繰り広げていたのでした。
もちろん、マーサもビール片手にママ友さんたちと盛り上がっちゃいました(^^)/

インター校もいろいろあるようだけど、娘ちゃんの通う学校、日本とは違う事だらけでなかなかおもしろいです🎵

[ インターママの頑張り〜ポットラックパーティー〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓]

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エラワンの滝遠足・その2

エラワンの滝へ行ってきました。
↓↓過去記事、読んでくださいね！
エラワンの滝遠足・その1 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

この後、ペットボトルやプラスチック製の容器に入った食べ物はここでチェックされます。
持っている場合、デポジットを払い持ち込むことができます。
結構混んでいたので、マーサは脇からすり抜けてノーチェックでした😁

この後、だんだん階段や坂道が多くなり、丘の上の絶景ポイントもありました。

そして、3番目の滝。
滝壺が広くたくさんの人が泳いでいます。
4番目の滝は大きな岩のスライダーがあります。
大人も子供も、ドボンドボンと飛び込んで遊んでいました。
挑戦してみたかったけど、7番目を目指しガマンガマン。

5番目をすぎると舗装された道はなくなり山道へ。
木の根や大きな岩を乗り越えます。
日本でもよく行ったトレッキングを思い出します。
しかし・・・

サンダルでは歩きにくい^^;
スニーカーにすればよかった。

途中、いろんな色や形の蝶が出てきて疲れを忘れさせてくれます。

6番目の滝も超え、ようやく最後の滝かと思ったら、

ガーン！！長い階段。

最後の力を振り絞って登ります。
そして川の中をズブズブと渡り・・・

ここまで、入り口から約1時間半くらい。
体中から汗が吹き出し、服はベタベタ。
早く水に浸かりたい！！

そして・・・

ついに目標の7番目の滝に到着＼(^o^)／

エラワンというのは、ゾウという意味で、この滝の上の岩がゾウの形をしていることからその名が付いたそう。
そして、滝はそれほど大きくないけれど、石灰成分が岩に付き、岩が白くなっていてその分水が透き通っています。
滝壺の色は、とってもきれいな水色。

たくさんの人が、泳ぎを楽しんでいるので、いざ、水の中へ。

来ました来ました、ドクターフィッシュ(^^)v
大きさは15〜20センチくらいはありそう。
足の裏の角質を食べにどんどん集まってきます。
ちょっと痛気持ちいい感じ(^o^;
でも、なぜかドクターフィッシュって娘ちゃんや近くの子供には寄って来ないのね^^;

ここでまったりと水に浸かり、また1時間ほどかけて下山しました。
帰りはさらにサンダルでは歩きにくいので、サンダルとスニーカーの両方持っていったほうがベターですよ☝

2番目の滝に戻ったところで、ガイドさんがきれいで空いているシャワーと着替えの場所を教えてくれました。
7番目の滝のところでも、写真を撮ってくれたりとても優しいガイドさんでした(^^)

駐車場に戻ったら、雰囲気のいいカフェでスムージーを注文してちょっと休憩。

4時ごろ出発して、8時ごろにはバンコクに到着しました。

滝や山の中のマイナスイオンをたくさん浴びて、リフレッシュできた一日でした。

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エラワンの滝遠足・その1

エラワンの滝へ行ってきました！

・タイでは一番美しい滝で、7つの滝が見られる。
・滝壺で泳ぐこともできる。
・天然のドクターフィッシュがいる。

そんな話をお友達やタイ語の先生から聞いて、絶対行ってみたかったところ。

Google マップ

エラワンの滝は、カンチャナブリからミャンマーとの国境方面へ車で1時間半くらい行った、エラワン国立公園にあります。
調べてみると、カンチャナブリのバスターミナルから、エラワン行きのバス（No.8170）が50分間隔で出ているそう。（200バーツ）
でも、自分でバンコクから日帰りで行くのはなかなか難しそうだったので、今回パンダバスのツアーで行くことにしました。
タイ・バンコクの現地オプショナルツアー・観光ツアー予約－パンダバス【タイ】
パンダバスの遠足ツアー、一人1700バーツ（約5100円）でした。
日にち限定だけど、3ヶ月に1度くらいこのツアーが出ているので、行きたい人はこまめにチェックしてくださいね(^^)
申し込みの際、在住者向けのクラブパンダに申し込んだら、一人100バーツずつ割り引きになります。
家族3人分、300バーツの割り引きで、ちょっと嬉しい(^^)
そして、パンダバスのツアーはガイドさんがとっても親切で、感心しました。

まず、朝7時半にBTSチットロム駅、インターコンチネンタルホテルのショッピングアーケード入り口に集合。
そしてバンに乗り込み、エラワンの滝を目指します。

途中渋滞もあり、入り口に到着したのは12時頃。
入場料300バーツは、ツアー代金に含まれています。
狭いバンの中のドライブで、ちょっとぐったりでした^^;
駐車場の周りにはたくさんのお店があり、水着、焼き鳥、タイ料理、ハンバーガー、カフェなどがあったので、ランチ用にハンバーガーとサンドイッチとトウモロコシを購入。
そして、ガイドさんと2番目の滝まで一緒に行きます。

1つめの滝は、足をつけて遊べるくらいの深さ。
2つめは、滝壺も大きく深さもあるので、たくさんのファミリーがピクニックを楽しんでいました。

ここまで約15分くらい。
なだらかなコンクリートで整備された道を歩いていきます。

ここでちょっと休憩。
入り口で買ったハンバーガーとサンドイッチ、トウモロコシを食べてここからの山登りに備えてパワーをチャージ！！

次の記事に続きます〜(^^)/

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サロン・オ・デュタンってどんなところ？

フリーペーパーで紹介されている、気になっていたサロン・オ・デュタン、どんなところか行ってみました！

場所は、ソイ35を入り、100mほど行った左側、エムクオーティエの向かいにあるDSマンション、4階4Dのお部屋です。

行ってみたのはまず月曜日。
毎週月曜日は、サロン文庫を開催しています。

入り口は、普通のアパートの玄関。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えたら、チャイムを鳴らさず入ります。
初めて行く時は、ちょっと勇気がいるけれど、

中へ入ると、「こんにちは！」ってボランティアのスタッフが出迎えてくれました。
右側にキッチンがあり、手作りの桜餅やクッキーが売っています。
桜餅（30バーツ）がとても美味しそうだったのでお買上げ。
娘ちゃんがとっても美味しいって喜んでました。

それから、名物の牛すじスープヌードル（80バーツ）も美味しそうだったので購入。
お昼ごはんを食べたばかりだったので、お持ち帰りにしました。

サロン文庫は、本棚にある本をまったりと読むことができます。
テーブルは4ヶ所ほどあります。
気に入った本があれば、2、3時間は過ごせそう。
また絵本もあるので、小さい子どもを連れたママさんたちも集まるようです。
会員になれば、本を借りることもできますよ。

そして、毎月最後の水曜日に開催されている「コラボん」。
今月の25日、行ってみました。

ここでは、ハンドメイドマーケットのように、それぞれの作家さんたちの手作りの品が並びます。
例えば、
・　切り干し大根や切り干しパパイヤ
・　節分の恵方巻きとお豆のおかず
・　服のセレクトショップ
・　マクラメのバッグやアクセサリー
・　マッサージ
・　シルバーアクセサリー
・　手作りどら焼き（マンゴーどらやき）
などなど。

撮影に失敗してしまい、その様子を紹介できないのが残念m(_ _)m

来月も、ぜひ覗いてみたいと思います！

その他にも、映画会、コンサートなど気になるイベントがたくさん。
サロン・オ・デュタンの情報は、

フェイスブックリンク
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ぜひ、みなさんも行ってみてはいかが？

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ラ・ラ・ランド・僕は明日、昨日のきみとデートする公開情報です

アメリカのゴールデングローブ賞7部門受賞の映画、そしてアカデミーがにもノミネートされている「ラ・ラ・ランド」が、バンコクで公開されています。
とってもステキな映画と聞いて、見に行ってきました(^^)/

予告によると、その内容は、

売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

というストーリーです。

予告動画↓↓
「ラ・ラ・ランド」本予告 - YouTube

この後の展開は、どうぞ映画を観て楽しんでくださいね。
何と言っても、主役の女の子、エマ・ストーンがとってもかわいい🌼
着ている服や仕草など、見習いたくなります！
そして、ミュージカル映画というだけあり、ピアノの曲やみんなでダンスする場面など、見どころ満載です。

バンコクでは、洋画は日本より早く公開されることが多いです。
こちらの映画の日本での公開は、2月24日（金）の予定。
日本より料金は安いし、早く見られるなんて、ちょっとおトク感がありますよね(^^)v
ただし、英語のセリフを聴き取るのは、かなり難しかったけれど^^;

以前、ファインディング・ドリーやゴースバスターズ3も日本より早く観ちゃいました！

洋画がお好きな方、またいち早く話題の映画が観たい方、ぜひ映画館へ行きましょう！

そして、洋画だけでなく、日本映画もバンコクでは見られます。

現在も「君の名は。」は公開中。
そして2月2日からは、「僕は明日、昨日のきみとデートする」が公開予定。
英語のタイトルは、「Tomorrow​ I will Date With Yesterday's You」

主演は、福士蒼汰君と小松菜奈ちゃんです。

ぜひお見逃しなく〜(^^)/

映画を見る方法、こちらのリンクを参考にしてくださいね↓↓
『君の名は。』がついにバンコクへ〜エムクォーティエで見る方法〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

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