トレジャーファクトリーでルイヴィトンを売ってみた

帰国するときには、日本から持ってきたものを全部処分しようと決めた私。
日本から持ってきたブランドバッグも思い切って処分することにしたのです。
バブル世代の私、ブランドバッグが好きで、海外旅行へ出かけるたびにおみやげで買ってたの。
でも、いつまでもバブル時代を引きずってるのは何かかっこ悪いような気もしてきて・・・

さて、いろいろなネットの情報を読み漁り、ブランド物の引き取りならトレジャーファクトリーがいいらしいとの事。
タイで引っ越し①バンコクでの不用品処分について - タイ・バンコク移住ダイアリー

バッグだけでなく、その他のものも集めてみました。

着なくなった服。
バーバリーのポロシャツは250B、GINGERのドレスは150Bの値段がつきました(^^)v
あとは、ユニクロやGAP、ZARAや日本で買った未着用のものなど、20〜50B。

アパートのオーナーからいただいたクリスマスプレゼント2年分。
未使用の物をそのまま売っちゃいました。
オーナーさん、ごめんなさい(*^^*)
1つ、300Bでした。

そして、バッグはというと・・・

実は古いけれど、旅行の思い出や愛着も詰まっているバッグ。
特にトートバッグは、毎日使ってて（10年くらい）持ち手やフチのヌメ革部分をルイヴィトンの工房で張り替えもしてもらって使用していたの。
それだけボロボロだったんだけどね^^;

だから自分で見積もって1つ3000〜5000Bくらいかなって思ってたの。
それ以下なら売らないでおこうと。

そして、査定額が出ました！

トートバッグ、7000B。
ショルダー、5000B。
ショルダー、7000B。

びっくり(≧▽≦)！！
思ったよりいい査定が出ました！

ということでキッパリとバッグとお別れすることに。

ついでに持っていった旦那ちゃんのNY出張おみやげの、ヘンリベンデルのトートバッグも1600Bの値段がつき、売っちゃいました(*^^*)
旦那ちゃん、ごめんね！

合計、2万B超えの買い取り〜＼(^o^)／

また新しいバッグ買いたくなっちゃった❤

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ゴディバのチョコフォンデュビュッフェ

ゴディバでチョコレートフォンデュビュッフェがやっているという記事が、WISEに載っていて行ってきました！
記事によると、開催しているのはセントラルワールド、セントラルチットロム、ＭＥＧＡバンナーの3店舗。
お値段は2人分で599B。

早速友達を誘ってセントラルワールド店へ。

もっとチョコファウンテンみたいなものを想像してたんだけど、この写真を見てちょっとがっかり^^;
でも、せっかくきたのでトライしてみることに・・・

ショーケースのチョコを見ると、トリュフは100gが900Bもするのね。

こちらのチョコも美味しそう。

ゴディバのチョコなんて、バレンタインの時にフンパツして旦那ちゃん（と自分用）に買ったことがあるくらい(*^^*)
このお値段に比べたら、チョコレートフォンデュはおトクかも。
普段こんな高級なものはなかなか食べられないので、滅多にないチャンス！！

店内はカジュアルな感じで、一人でパソコン開いて作業してる人や旅行者らしい人も。

さて、コーヒーとチョコレートフォンデュを注文してワクワクしながら待っていると、ジャーン！！

やってきました。
チョコの量はたっぷり＼(^o^)／
この器は上げ底ではなく、下までしっかり入ってましたよ〜。

フォンデュに付けるのは、マシュマロ、パイナップル、キウイ、バナナ、クッキー。
濃厚でいて、甘すぎないチョコ。
最高です！！
ケーキビュッフェと違って、フルーツがメインだから、いくらでも食べられるの。
パイナップルチョコが美味しかった(^^)
マシュマロやフルーツを殆ど食べ、まだチョコがたくさんあったので、しっかり2皿目も頂いちゃいました。
チョコのお代わりはできませんよ。

結局コーヒーを2杯も飲んでしまいましたが（1杯125B）、とっても満足(^^)v

皆さんも、ぜひ行ってみてね！
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ウドンタニ旅行③〜世界遺産バーン・チアン遺跡とプー・プラ・バート歴史公園〜

ウドンタニ旅行は、タレー・ブア・デーンが第一の目的だったんだけれど、調べてみると世界遺産や歴史公園が！！
どんなところか、紹介します(^^)/

バーン・チアン遺跡

ここは、紀元前2000〜3000年前頃のものだと言われている土器と埋葬された人骨が発見されたところ。（入場料150B、15歳以下は無料）

世界遺産です！
この場所は、立派な博物館になっているの。

日本語のパンフレットもあります。

アプリをダウンロードすると、YouTubeで日本語のオーディオガイドも聴けるという、ハイテクシステム！！
ここに来るまでには、舗装されてない道も通ってすごい田舎なのに、さすが世界遺産。

作られた時代によって、形や文様が違うそう。
プミポン国王もこちらを訪れたのね。

「ラーニングコーナー」では、土器パズルも楽しめちゃう。

発掘の様子も再現されていて、立派。

お庭がステキなの。

そして、外へ出るとお土産屋さんにも土器風の陶器がいっぱい。

1個20B〜ととっても安くてかわいいの。

博物館は、立派すぎてちょっと期待はずれ^^;だったので、1キロほど離れた発掘現場のワット・ポー・シーナイへ。

まずお参りして、発掘現場へ。

う～ん・・・
ここも立派すぎる^^;
もっと自然ままの発掘現場を期待してたんだけどな。
でも、ウドンタニの人たちは、このバーン・チアン遺跡のことをとても誇りに思ってるようで、空港や街の中のあちこちに土器のオブジェがあるの。
ウドンタニに行ったら一度は見て見る価値アリですよ。

プー・プラ・バート歴史公園

私のオススメは、こちら。
大小様々な奇岩が並んでいて、先史時代ここに住んでいた住人が書いた壁画ものこってるの（入場料100B、15歳以下無料）。

まず、駐車場に到着したら、インフォメーションセンターへ。

公園の中はずいぶん広くて、すべて回るのに3時間くらいかかるそう。
迷子にならないか心配・・・
と思っていたら、

隣の建物に、「フリーガイド」を発見！！
ガイドのお姉さんがいたので、お願いしちゃいました(^^)v

フライトの時間に間に合うように、1時間半くらいで回れるコースを案内してくれました。

キノコ形の岩。
自然にできた形の岩なんだけど、昔クメール人が住んでたようで、窓がついてるの。

カメさんの形の岩。

仏像の跡、クメール時代のもの。
その他、最近の時代の仏像もあり、3つの時代の人々が住んでいたよう。
お祈りする場所や、貯水池、家など加工されている岩もたくさんあります。

そして人々や動物の描いてある壁画。
山道は歩きにくいけれど、ちょっとしたトレッキングになって、気持ちいい！！
最後にガイドのお姉さんには、チップを渡したら喜んでいました。

汗をかいたあとは、駐車場の入り口の売店でかき氷を食べて休憩。
ゼリーと豆とパン入り。
１個15Bと安いのです！

そして、近くにあるワット・ブラ・タート（仏足石のお寺）。

これが仏様の足なのね。
有名なお寺のようで、毎年3月にはタイ全土から参拝者の集まるお祭りもあるそう。

お昼にドライバーさんに連れて行ってもらった食堂も、2人分で85Bと安くて美味しいお店でした。　

今回の旅行は、飛行機（エアアジア）とホテル（ザ・パンナライホテル）1泊２人で9000Bほど。
タレー・ブア・デーンのボート500B、博物館と歴史公園の入場料250B、車のチャーター2600B、食事代200Bとツアー会社のツアーと比べるとなかなかお値打ちだった気がします。
何より、自分でアレンジして行く旅は、わくわく感がいっぱい！

ウドンタニ、タレー・ブア・デーンはもちろん、遺跡や歴史公園もぜひ行ってみてくださいね(^^)/

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ウドンタニ旅行②〜タレー・ブア・デーン〜

今回のウドンタニ旅行の目的は、このタレー・ブア・デーン。
「赤い蓮の花の海」っていう意味なんだけど、実際は「ピンクの蓮（睡蓮？）の湖」でした。
ここは、想像以上に素晴らしくて、絶対にオススメの場所です。

1　行き方
個人で行くのはなかなか難しいところ。
ホテルで車をチャーターし、ホテルの朝食後、朝7:00に出発して連れて行ってもらいました。
ウドンタニの中心部のホテルから、1時間半くらい。
値段は、タレー・ブア・デーンだけで1500Bです。
いろいろリサーチした結果、このくらいが相場のよう（トゥクトゥクだともっと安いかも。）
今回は、世界遺産のバーン・チアン遺跡、自然の中に奇石や壁画のあるプー・プラ・バート公園もセットにして2600B。
夜7:00のフライトに間に合うように、一日たっぷり観光に連れて行ってもらえて大満足でした。
実は、ウドンタニに到着するまで車の予約なしの行き当たりばったりの旅。
1日目にホテルから空港まで迎えに来てくれたドライバーさんは、英語が上手で行きたいところの相談に乗ってくれたので（タイ語に自信がない^^;）、即、次の日の観光をお願いしちゃいました(^^)v

2　ボートの乗り方
駐車場に着いたら、まずトイレをすませてボート乗り場へ。

ボートは2種類あります。

大、10人乗り、500B、1時間半。
屋根付き、ボートの上で移動もできるそう。

小、3人乗り、300B、1時間。
水面をすれすれに行くので近くで花を見たい人にオススメ。

悩んだ結果、私たちはフンパツして二人で大ボートを選択。
以前小ボートに乗って、恐怖を味わったので^^;
バーンガジャオ〜Let's enjoy サイクリング〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

行ってきまーす！！

ボートが進むと、朝の空気が気持ちいい〜(^^♪
この日の気温、19℃。
10℃以下になる日もあるようで、比較的暖かいけれど、ずっと風に当たってると寒い・・・

旅行に備えて、ユニクロで買ったモコモコジャケットが大活躍！

出発してからだんだん朝日も高くなっていき、わくわく。
湖の中には、仏像も建ってるの。

そして、ピンクの地平線みたいのが見えてきて、

ついに、蓮のお花の中に入っていきまーす！
お花の中で、船はしばらく停止してくれるの。

とってもキレイ・・・

近くに来てみると、思ったほど密集してないけれど、見渡すかぎりのお花。
船の中をあちこち移動して、写真を撮りまくり！
大きい船にしてよかった❤

近くのお坊さんたちの船は、ドローンを飛ばして遊んでるの、優雅ね〜。

お花を見るポイントは2箇所ありました。
この写真では、私の感動が伝わるかしら〜^^;
ぜひ実際、見に来てほしいです！

帰りは、シラサギをのんびり見たり、ボートの上を飛んでる小鳥を見たり。

とっても楽しいクルージングでした！

ボートを降りると、屋台のお店巡り。

雑貨やおつまみも売ってます。

レンコン発見！
味見をさせてもらったら、スイーツのように甘くておいしい。
1カップ購入（20バーツ）。

ちょっとおしゃれな感じのカフェもありました。

12月から2月が見頃だというこのタレー・ブア・デーン、午後には花が閉じてしまうので、早朝がオススメ。
ウドンタニまで足を伸ばしてホント良かったです(^^)v
ぜひ、皆さんも、行ってみてね！

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ウドンタニ旅行①〜ウドンタニ市内観光〜

年が明けてから、娘ちゃんとウドンタニへの女子旅をしてきました。
目的は、タレーブアデーン（赤い蓮の花が一面に咲く湖）。
今回はツアーではなく、1泊2日の航空券とホテルだけの予約。
ウドンタニは情報があまりなく、結局何も準備ができずに、行き当たりばったりの旅になったけれど、どんな楽しみ方をしたのか紹介しますね！

ウドンタニ市内観光

市内で一番賑わうセントラルプラザ。
Google マップ
近くのホテルにチェックインした後、とりあえずここまで来てみると、すごく立派で人もいっぱい！！
ウドンタニは、意外と大きな町だったのです。

かわいらしいトロリー発見！　

ちょうど10分後に出発。
スイス人のおじさんも待ってたので、乗ってみることに。
このトロリー、11:00と14:30の一日2回の出発で45分の市内観光、一人50バーツです。
お寺や博物館、公園などをくるっと回って、町の様子が少し分かりました(^^)v

ノーン・プラチャック公園

Google マップ
ウドンタニといえばよく見る写真が、このアヒルちゃんのいる公園。
トロリーでも回ったけれど、ここで遊びたかったのでもう一度来てみることに。
ここは、一周3.2キロの池を囲む大きな公園で、ウォーキングコースとサイクリングコース、遊具、エクササイズ、広場、売店、レストランなど完備ので市民の憩いの場になっているの。

セントラルから、トゥクトゥクで向かいました（行きは100B、帰りは60B）。
ここは、横2列のソンテウタイプのトゥクトゥクが多いのです。

レンタサイクルを借り（20B）、サイクリング出発！

世界遺産のバーン・チアン遺跡から発掘された土器の大きなオブジェも。
バンコクより少し気温も低くて、風が気持ちいい〜＼(^o^)／
サイクリングオススメですよ！

おしゃれなレストランやカフェは見つけられず、結局晩ごはんはセントラルのフードコートで。

パッタイ、ソムタム、コムヤーン、カオニャオなどイサーン（東北地方）料理。
二人分、200Bでおつりがきます！
安くて美味しかった〜(^^)

ウドンタニは、人口40万人もいる大都市で、ベトナム戦争時代、アメリカ軍の基地として発展したそう。
ラオスからの移民も多いそうです。
ホテルの周りには、バーやクラブも多くて夜遅くまで賑わってました。
個人で旅行してる日本人は珍しいようで、娘ちゃんと話していると、「コン、イープン？？」っていろんな人に話しかけられたり一緒に写真を撮ってもらったり。
そんな人との触れ合いも楽しい旅になりました。

次の日は、蓮の花のタレー・ブア・デーン、世界遺産のバーン・チアン遺跡、奇石や壁画のあるプー・プラ・バート歴史公園の観光に出かけまーす！

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2018年今年もよろしくお願いします。〜ブログについて語ります〜

あけましておめでとうございます。

いつもブログを読んでくれている皆様、本当にありがとうございます。

今日は、新年を区切りにこのブログのことを少し語ってみようかと思います。

1　ブログを始めたきっかけ

バンコクに来た頃（1年半前）、まだあまり友達もいなくて、情報を集めたくていろんな人のブログを読み漁ってました(*^^*)
バンコク情報は、バンコクのブログランキングで探せます。

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その中でも、大好きだったのがこちら。
↓↓
サクのバンコク生活日記
タイ・バンコク移住ダイアリー
ちょっとバンコクに住んでみました。
続・Weekender@Bangkok

私もバンコクで、こんなステキなブロガーさんたちのような生活がしたいって思ったの。

2　ブログの目的

トップの説明にもあるように、ブログを通して情報交換をしたいなって思いました。
楽しかったことを、すぐに知らせたくなっちゃう私、情報というよりもただの日記になっちゃってるのですが^^;
ただの趣味でやってることだから、広告は自分では全く貼ってないのです（はてなで勝手に貼ってくることもある）。
でもたまに、ブログを書くのが面倒になったり、他の人のブログが素晴らしすぎて落ち込んだりすることもあります。
そんな時は、書きたくなるまでちょっとお休みしたり、他の人と比べないで、自分のスタイルでいいやって思うことにしてます。

3　ブログの始め方

ブログなんて、全く今まで書いたことがなかった私。
まず、どのブログで書くかを考えたときに、やっぱり好きなブロガーさんたちの使っている「はてなブログ」にしようと思いました。
それから、はてなIDを作ったり、記事を書いてみたりと、いろいろ調べてトライしてみたの。
ブログを書くのはすべてスマホ。
写真もスマホしか使ってません。
「はてなブログ」には、無料バージョンと有料バージョンがあって、もちろん有料の方が、いろいろなスタイルにカスタマイズでき、見た目が良くなるんだけれど、ただの趣味と割り切って無料のを使い続けています。
ブログは、習い事やお出かけ、友達とのランチ、スポーツクラブのトレーニングや手芸も好きなので、その合間に書いてマス。

4　ブログを始めてよかったこと

ブログを書くようになって、嬉しかったのは、ブロガーさんたちと交流できたこと。
「はてなブログ」同士だと、コメントをやり取りしたり、お互いの記事を紹介し合ったりがしやすいのです。
他にも好きなブログができたので紹介しますね！
DACOの特集にもなっていた、タイの全県を自転車で旅するけいすけさんのブログ↓
記事一覧 - Thailand大学生日記 タイ全県自転車制覇旅
海外旅行のことが、ちょっとディープに、クスッと笑えるブログ↓
めざせ世界一周の旅！

それから、思わずアンコールワットの航空券がいただけちゃったことも。
アンコールワットが見たい！〜アンコール旅行①〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

また、友達にはブログをきっかけにして新しい友達を紹介してもらったり、習い事や美味しいお店の情報を教えてもらったり、お出かけに付き合ってくれたりもして、本当に感謝デス❤

皆さんも、ブログ始めてみませんか？

5　名前の由来は？
「マーサ」は実は日本にいる息子ちゃんの名前なのです。

6　ツイッター始めました
ブログの目的が情報交換なのだけれど、ちょっと一方通行のような気がするので、新年のチャレンジだと思い、始めてみました。
今までツイッターは、顔が見えない分無責任な発言も多いんじゃないかっていう不安があってやってなかったの。
リアルタイムで情報が分かるし、リプライも簡単にできるのでおもしろいデス。
よかったら、覗きに来てくださいね。
マーサバンコク (@marsabangkok) | Twitter
インスタは、挫折しました〜(ToT)
写真がうまく撮れないので。

これからも、マーサバンコクをよろしくお願いしますm(_ _)m

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セントラルワールド前のカウントダウンと花火2017を見に行った

あけましておめでとうございます＼(^o^)／

大晦日の夜、楽しみにしていた、セントラルワールド前のカウントダウンに行ってきました！
どんな様子かネットで探そうとしても、去年は喪中で行われなかったため、なかなか情報が得られず^^;
分かったことは、
・とにかくすごい人、スリに注意。
・ビアガーデンで3000Bほどのテーブルチャージを出せば席が確保できるらしい。
・ビッグCのマックの前にも1000Bほどの有料の席があるらしい。
・帰りのBTSは、2時くらいまで動いている、タクシーも少し歩けば捕まえられる。

では、実際に行ってみた方法をレポートします(^^)/

7:00　自宅出発、BTSでチットロムまで。

7:30　チットロム着
スカイウォークをセントラルワールド方面へ進むと、ゲイソーンショッピングセンターの先で通行止め。
ゲイソーンから、地上に降りました。

スクンビット通りもセントラルワールド前の通りからブラトゥーナムまでの通りもすべて歩行者天国になっていて車は進入禁止。
向こうに見えるエラワン祠も、すごい人！！

BTSの下もたくさんの人が歩いていて、フシギ。

歩行者天国を進んでいくと、セキュリティゲートが。
ここでは、ペットボトルの持ち込み禁止で没収されました(TOT)
娘ちゃんの持っていた水筒はOKだったので、水筒がオススメ。
ゲートの中へ入ると、まだそれほど混んでなくて、普通に歩ける感じ。

メインステージ（ビッグCの向かい側あたり）の前は、人がたくさんいて盛り上がってマス。
有名な歌手が次々と出てきてパフォーマンス。
メインのカウントダウンは、ここでするみたい。
ここで気づいたのは、ホコ天エリアとセントラルワールド前広場は、フェンスで仕切られていて、行き来ができないのです。
私達は、ビアガーデン（セントラルワールド前広場）へ行きたかったので、一旦セキュリティゲートの外へ。

8:00　セントラルワールド前広場へ

ビアガーデンはこちらにあるので、こちらのセキュリティゲートへ（ZENとISETANの両端にあります）。
中へ入ると、クリスマスの飾り付けがまだ残ってて、キレイなの。
[

広場には、タイのシンハ、LEO、チャーンなどのビアガーデンブースがあって、それぞれステージでライブをしてるの。

どのブースも満席だけど、CHANNだけは１席3400Bのテーブルチャージを払えば入れるそう。


ここでテーブルが確保できれば、カウントダウンや花火も特等席？？と入る気マンマンだっのに、未成年の娘ちゃんがいたため入れず〜(ToT)
後で分かったんだけれど、このビアガーデンではブースや場所によっては花火がよく見えないデス。
特に屋根ありブースやセントラルワールドの建物付近はオススメしません。

8:30　セントラルワールドの中へ
ビアガーデンを諦め、セントラルワールドの中のタリンプリンで、ご飯を食べることに。

ここは、トンローにあるお店の支店なので味はもちろん保証ずみ。
タリンプリン〜ピンクのトゥクトゥクがお迎えに来ます〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

パッタイ（170B）や、蟹肉入りチャーハン、トムヤムクンなどビールと一緒にいただきました！

食後は、セントラルワールドでショッピング。
お店によっては10:00までだったけど、まだ開いている店もたくさんありました。
エアコンも効いていてゆったり過ごせるの。
ベンチや休憩スペースでくつろぐ人も

11:00　花火の場所取りへ
一番迷ったのがこれ。
どのあたりから花火が上がるのかわからなかったから。　
私達が行った場所はISETANの入り口前の一番道路寄りフェンス前。

ISETANの方を見たところ。

ビッグCの方を見ると、メインステージを映してるスクリーンが裏から見えます。

そして、右上にはメインステージを映してる巨大スクリーン。
このあたりはまだそれほど混んでなくて、フェンスにもたれて腰を下ろしてのんびり花火を待つことに。

待っている間に、恋愛成就で有名なプラ・トリームルティ（木曜日の21:30にお参りすると叶うらしい）を見たり、隣のガネーシャを見に行ったり。
結果、この場所はなかなかナイスでした(^^)v
花火はセントラルワールドの屋上から、そしてZENの前のホコ天の閉鎖してる部分から、ISETANの横（祠のあたり）からのものがバッチリ見え、花火が降ってくるみたいに大迫力！！

11:45　カウントダウンの準備？

大きな風船がたくさん運ばれてきて、ビッグCの前のスカイウォークへセッティングしてました。
そして、上空にはいくつものドローンが。

11:55　いよいよです！
ステージでは、イベント主催者など偉い人の挨拶。　
そして司会者が代わり、カウントダウンの練習。
みんなで「サーム・ソーン・ヌン」。
まだ時計は11:59だったのでもう一度、練習かと思ったら・・・

「Happy New Year！」

え～？？フライングじゃない？？

花火が上がり始め、

セントラルワールドの屋上からのが、すごい爆音！！
祠のところからのは、すごく近くて火の粉が落ちてきそう^^;

ちょっとタイミングが分からずびっくりしたけど、楽しかった〜(^^♪

12:20　帰り方
ここからが大変^^;みんなBTS目指して歩き出しました。
でも、セントラルワールド広場を半分くらいまで進んだところで列が動かなくなり・・・
BTSにみんなが順に乗り込むまでは列が進むはずがないと判断し、諦めてプラトゥーナム方面を目指して歩くことに。
プラトゥーナムでは、タクシーやトゥクトゥク待ちの人が溢れているので、とりあえずペップリー通りを、アソーク方面に歩くことに。
途中、タクシーに乗ろうかと思ったら300Bとふっかけてくるので気分を悪くし、ひたすら歩く、歩く、歩く。

結局、プロンポン付近の家まで歩いて帰ってきました(*^^*)
ハイ、家に着いたのは1:40頃です^^;

楽しいカウントダウンだったけど、ヘロヘロになりました。

反省点
・　家でご飯食べて、もっと遅く行ってもよかったかな？（10:00〜11:00くらい）
・　帰りは300Bを覚悟して、タクシーに乗ればよかった。
・　プラトゥーナムから反対の方向に行き、ラチャテウィーからBTSに乗ればよかった。

2018年のカウントダウンの参考にしてもらえればと思います。

今年も、マーサバンコクのブログをよろしくお願いしますm(_ _)m

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