和成豊（フアセンホン）〜ヤワラーでフカヒレを食べるならココ！！〜

ヤワラーは、バンコクの中華街。
ここへ来たら、やっぱり食べたいのは本格中華料理！
といっても、とってもリーズナブルに美味しいお料理が味わえるのです(^^)

そのお店は、和成豊（フアセンホン）。

このかわいいコックさんの看板が目印。
地図↓↓
Google マップ
テレビ番組の1000人アンケートで「中華街No.1」に選ばれたらしいです。

お店の前には、美味しい店に認定されたことを証明する緑のお椀マークが。

焼売や点心がショーケースに並んでます。

こちらのダックも、ほとんどのお客さんが注文していました。

そして、何と言っても有名なのはフカヒレ。
店の入り口のコンロで土鍋に入れてグツグツ煮ているの。

店に入ると、テーブルは満席。
最初は相席になり、その後私達だけの席になりました。

もちろん、注文したのはフカヒレとカニのスープ（Sサイズ330バーツ）。

グツグツ煮立った土鍋が運ばれてきました。
そこへ、生のモヤシとパクチーを投入！
パクチーを入れるところがいかにもタイっぽいけれど、その香りがたまらない〜＼(^o^)／
モヤシのシャキシャキ感も最高！
でも、あわてて口に入れたら火傷しそうな熱さでした^^;
カニの身も贅沢に入ってるの。
Sサイズで5杯分くらいの量でした。

点心は海苔巻きをチョイス（45バーツ）。
このお店は、いろんな種類の点心をどっさり持ってくるので、その中から気に入ったものを選ぶのです。
2人で行ったので、今回はこれだけにしました。
水餃子や肉まんも美味しそう〜！

そしてみんなが食べていたダックライス（60バーツ）。
タレがダックとご飯に絡んで、なかなかイケます(^^)

春巻き（200バーツ）。
この量にびっくり(*^^*)
エビのすり身がいっぱい入っていて美味しかった！

飲み物も入れて一人350バーツ（約1200円）ほどでした。
フカヒレを食べて、このお値段はかなりおトクだと思います(^^♪

帰りは、近くのヤワラー市場にあるフアセンホンのディムサムベーカリーで、エッグタルト（１個28バーツ）をお土産に買って帰りました。
自分だけ美味しいものを食べてしまったので、家族にせめてもの罪滅ぼしのつもりです、ハイ(*^^*)

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AL RAWCHE（アル ラウチェ）〜ケバブサンドが食べたい！！〜

バンコクでケバブサンドが食べたいって思ったら、アラブ人街のあるBTSナナ駅の辺り。
あちこちに、ケバブ屋台が出ています。

ある日、どうしてもケバブサンドが食べたくなって昼前にナナへ行きました。

しかし・・・

ケバブ屋台が、どこもやってない〜(TдT)！！

ここは夜の街なので、昼間はやってないのね^^;

そして一軒だけ発見。
ソイ5の角にある、アル　ラウチェは、レバノン料理のお店。
そのお店の横に、持ち帰りのカウンターが。

美味しそうなケバブも焼けています。
メニューは、ラムのシャワルマ（ケバブのラップサンド）。

チキンのシャワルマ。

ファラフェル（そら豆とひよこ豆のコロッケ）サンド。

値段もなかなかお値打ち。

そこでチキンのシャワルマを2つ注文。

ナイフを2本、シャッシャッと研いで、チキンを切り出し、

ラップに野菜やチキンをのせ、

丸めたら皮がパリパリになるように焼き、クルクルっと紙に包んで出来上がり。
皮は、薄いタコスの記事のようなもので、ピタパンではないのね。
1つ60バーツ。

すぐにでも食べたかったけれど、食べる場所がないので、スタバで食べました。

食べかけのキタナい写真ですみません^^;

うまい〜！！

ちなみに、冷めてから食べた娘ちゃんも美味しいって言ってました(^^)

このお店、レストランなのでFoodpandaでも配達してもらえるようだけど、お店で買ったほうが安いです。
でも、ナナの街は、昼間でも怪しいマーサージ屋さんや、売春のお姉さんたちがウロウロしてるのでお気をつけて〜(^^)/
夜は女性だけで行かないでね！

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Yenly Yours（イェンリーユアーズ）のミルクスムージーにハマってる！

イェンリーユアーズといえば、ワイ（合掌）をしているマンゴーキャラクターが目印のお店。
エムクォーティエや、サイアムスクエア、セントラルワールドにも支店があります。
先日、外を歩いて喉がカラカラに乾いていたある日、エムクォーティエの地下でここのスムージーを買おうと思い、ケース見ると、

いろんな種類があり過ぎで選べない^^;

スムージーには、マンゴーマニアシリーズ、

ココナッツマニアシリーズ、
ストロベリーマニアシリーズ
そしてミルクスムージーのシリーズが。

もちろん、マンゴーを使ったかき氷やカオニャオ・マムアン（もち米とマンゴーのデザート）もあります。

とりあえず、ミルクスムージーを注文（79バーツ、約260円）。
こちらが新製品だというのと、一番お値打ちだったので。

飲んでみると、

おいしーい(≧▽≦)

マンゴーとミルクの味がとっても合う！
そして、上に乗ってるマンゴーがすごく柔らかくて、ストローでブスッと挿すとマンゴーとスムージーが一緒に口の中に入ってくるの。

このお値段でこのクオリティはすごいと思います！
コーヒー飲むよりおトク。

というわけで、連日これを買っているのです。
もうすぐお店の人に覚えられそう^^;

※追記　
今日買いに行ったら、改装中でエムクォーティエのお店が無くなってました^^;
残念〜(ToT)
※追記
エムクオーティエの改装の様子を見ると、改装後、またこのお店がオープンするようです。
楽しみ♥

サイアムセンター、セントラルワールド、ＭＢＫ、メガバンナー、ドンムアン空港、セントラルエアポートなどにお店があリます。

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古本買い取り〜KEY BOOKS（キーブックス）に売ってみた

バンコクに来て一年以上も経つと、部屋の中にいろいろなものが増えてきました。
本もその中の一つで、古本屋へ持っていくと雑誌も買い取ってくれると聞き、売ってみることにしました。

行ったのは、ソイ33/1のキーブックス。
フジスーパー1号店近くのお店です。

家の中の本をかき集めてみると、

この通り、20冊くらい。

予想は200バーツくらいかな～っと。
あまり期待すると、ショックを、受けるかもしれないので^^;

さて、査定されたお値段です。

一番高額だったのはこれ、100バーツ。
こちらのブログで見て、読みたくなって紀伊国屋で買いました。↓↓
駐妻の人間関係にモヤモヤしたら読みたい本⇒『ホライズン』小島慶子（著） | Bangkok Beauty Log
確か600バーツほど。
この本は、オーストラリアのパースに住むフリーアナウンサーの小島慶子さんが書いたもので、かなり面白かったです。
南半球の海沿いの街に住む4人の女性（駐妻や移住妻）の人間関係を描いたもので、自分は誰に当てはまるかな〜なんて考えながら読み進めて行きました。
まだ新しいこと（発行日2017年4月）と、ハードカバーだったので高額になったよう。

そして新しめの雑誌、VERY、STORYなどの8、9月号は一冊30バーツの値段がつきました。
古いものは5〜10バーツ。

ハードカバーのCD付きの本は30バーツ。
「火花」の文庫本は30バーツ。
その他の文庫本は、5〜10バーツ。

タイ、バンコク関係の本は、5〜10バーツ。
実はこの中には、以前この店で買った本も含まれるのだけれど、それも売れました。

旅行のガイドブックも売れました。
10〜30バーツほど。

そして、残念ながら値段がつかなかったもの。

雑誌や参考書。
持ち帰ってもゴミになるので、引き取ってもらいました。

査定は、タイ人のスタッフが2人で10分くらいかけて行いました。
その様子を見ていると、本の発行年をチェックしていたので、やはり新刊本は比較的高く買い取ってくれるようです。

そして合計額、525バーツ＼(^o^)／。
豪華なランチに行けちゃうお値段！

家の中もスッキリし、ちょっと嬉しい断捨離でした(^^)

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BONCHON CHICKEN（ボンチョンチキン）〜一度食べたら病みつきチキン〜

ボンチョンチキンは、タイの中に20店舗あ以上る韓国系フライドチキンのお店。
どのお店もいつも激込みで、タイ人にも大人気！
それもそのはず、一度食べたら病みつきになり、また必ず食べたくなってしまうからなんです。

今回は旦那ちゃんのリクエストでエムクォーティエの地下1階のお店へ。
夕食の時間、やっぱり混んでいて番号札は6組待ち^^;

やっと席が空き、注文します。

チキンは、ＳＭＬの3サイズがあり、選ぶ部位によって数が違うの。
Lのコンボをチョイス。
4本のドラムに、10本のウイング。

味は、ソイガーリック、ホット、ミックスから選べます。
ここは、ソイガーリックの味がオススメ！
そしてサイドメニューをコールスロー、キムチコールスロー、日本米、もち米の中から選びます。（Lサイズは2種類）
みんなお腹がペコペコだったので、さらに追加でご飯とコールスローを注文。

その他注文したのは、

キムチ鍋（180バーツ、約550円）。
ほとんどのテーブルに、これが乗っていました。
なかなかパンチのある辛さ。
でも、中に入っている豆腐もツルンとして美味しく、ご飯が進みます！

チーズトッポギ（180バーツ、約550円）。
こちらはキムチ鍋よりマイルドな辛さ。たっぷりかかったチーズが、だんだんとろけてきて糸を引きます。
辛いのが苦手な子供にも挑戦してほしいな。

そして、チキン到着。
皮がパリパリで超オイシイ！
どうやったらこんなふうに作れるのかなと思って調べてみると、低温で20分も揚げて、2度揚げもするらしい。
家ではとても作れそうにない^^;
付け合せに来る大根の甘酢漬けも、ホッとする味。

コールスローサラダも、結構たくさんの量があるの。

たらふく食べて、お腹いっぱいになったとき、チキンの大きなドラムが4本運ばれてきました〜^^;

さすがに食べきれず、お持ち帰り。
次の日に食べたら、パリパリ感はありませんでした。
やっぱり出来立てがオススメ！

その他、軟骨の唐揚げ、タコの唐揚げ、揚餃子、ポテト、プルコギ丼など美味しそうなものばかり。
詳しくはお店のHPをどうぞ↓↓
Bonchon-The Best Korean Chicken wings

BONCHON CHICKENは、韓国の釜山にできたお店で、その後アメリカで成功し今はアジアの各国や中東の国にもあるよう。
フライドチキンといえば、これまでケンタッキーか山ちゃん推しだったけれど、ボンチョンも絶対オススメです(^^)v

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サイアム・ジプシー・ジャンクション〜超マニアックなナイトマーケット〜

先日ＭＲＴパープルラインの見どころを紹介した際に、これから行ってみたいと言っていたナイトマーケットがここサイアム・ジプシー・ジャンクション。
ＭＲＴパープルラインとブルーラインが繋がった！〜パープルラインの見どころ〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓
行き方は、ＭＲＴブルーラインの終点駅タオプーンでパープルラインに乗り換え、2つ目のバンソーン駅で降ります。
そして4番出口を出て、左に50mくらい行ったあたりにマーケットと国鉄の踏切があります。
その踏切を超えてから左に曲がり、国鉄の線路沿いにある1.6キロにも続くのが、サイアム・ジプシー・ジャンクションというナイトマーケット。
地図↓↓
Google マップ

まず、マーケットを入ると最初のゾーンは、食べ物屋台。

串焼きやおやつなど、美味しそう❤

と思ったら、こちらは昆虫やイモムシの屋台。
ゴ○ブリみたい〜^^;

そして次はゲームゾーン。

これは多分ビンゴゲーム。
数字を読み上げ、ビンの王冠を置いています。
なるほど〜
再利用可能なんて、エコなのね。
その他、射的、ルーレットなど一番このゾーンが賑わってました。
ルーレットは、店のおばちゃんが札束を手に持ち、人だかり。
写真を撮ろうとしたら、ダメと言われちゃった。
賭け事はやっぱり違法なのね。

そして、次はアンティークゾーン。
中古の車やバイクの部品。

アンティークのお店。

何かホントにガラクタみたい。

ちょっとおしゃれな感じのお店も。

床屋さんもありました。

インディアン風のファッション、

古着風のシャツなど。

「武士道」という、日本刀のお店もありました。
全て本物の刀で、マニアの人は泣いて喜びそう(*^^*)

フラフラと歩いていたら、急に列車の汽笛が！

線路を見に行くと、列車が走ってきた！！

びっくりした〜^^;

そういえば、ここは線路沿いにあるナイトマーケットだった。

オブジェも、かわいい汽車でした。

ここは、バンコクの街中の観光客もたくさんいるナイトマーケットとは違い、地元住民のための超マニアックなナイトマーケット。
でも、パープルラインの開通により、これからどんどん盛り上がってきそうです。
全体が「アンティーク」というコンセプトで統一されているらしいけれど、なぜかホントにガラクタのようなものばかり。
バンコク内のナイトマーケットに行き尽くしたら、ちょっとここまで足を伸ばしてみるのもおもしろいですよ！
ローカルな生活をちょっと覗いてみませんか？(*^^*)

サイアム・ジプシー・ジャンクション
MRTバンソーン駅徒歩2分
営業時間 17:00〜翌1:00
休み　月、火

オススメのナイトマーケットはこちら↓↓
ナイトマーケット〜お気に入り3選！〜 - マーサのLet's enjoy Bangkok💓

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AJINOMOTOパクチーギョーザを食べてみた〜タイ限定発売〜

少し前に、フリーペーパーに載っていた広告、AJINOMOTOからパクチーギョーザがタイ限定で発売というのが気になっていました。
フジスーパーへ行くと、

冷凍庫の中にありました〜(^^)v

実はフジ1は品薄で30個入り（220バーツ）しかなかったんだけど、フジ3には10個入り（85バーツ）があったので試しにこちらを購入。

袋を開けたら、普通の冷凍ギョーザと同じ。

日本語で作り方の説明が。

初めに油引いて焼き色付けて、水入れてフタをして蒸す。
そしてフタを外し水分とばして・・・

ジャーン、出来上がり＼(^o^)／

つけダレは、シイユウカオ（タイで売ってるしいたけ醤油）を選んでみました。

一口食べると、

パクチー！！

キョーレツなパクチーの香り。
原材料を見てみると、

野菜は、パクチーだけでなく、キャベツと玉ねぎも入ってるのね。
その代わり、香りの強いニンニクやニラは入れないよう。

今度家で作ってみようかな〜(*^^*)

日本で消費量No.1のAJINOMOTOのギョーザは、タイのアユタヤに工場があります。
日本の次に消費される国は、アメリカ、フランス、タイなんだって。
ヨーロッパ向けのギョーザは、ニラやニンニクの量を減らしているらしいです。

今回、タイ限定発売のパクチーギョーザだけれども、日本で手に入る日も、遠くないかもね(^^)/

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